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紅茶に含まれる成分と、紅茶を飲むことで得られる健康効果

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紅茶に含まれる成分と、体に嬉しい効果

紅茶に含まれる成分と、紅茶を飲むことで得られる健康効果

2025/03/10

紅茶に含まれる成分と、体に嬉しい効果

紅茶を飲むといいことがたくさん。気軽に取り入れる健康習慣

こんにちは。indies art club です。

本記事では、紅茶がもたらす様々な健康効果を詳しく解説します。

紅茶には様々な成分が含まれており、体や精神にもたらす効果嬉しい効果がたくさんあります。

19世紀半ば、「東洋の神秘薬」としてイギリスで流行した過去もあり、古きにわたって多くの効能が伝えられてきた紅茶。

日々の生活に紅茶を取り入れることで、どのような健康的な恩恵を受けられるのかを探り、日常的な習慣にするためのヒントを提供します。紅茶の力を再発見し、健康的なライフスタイルの一部にしましょう。

皆様のティータイムがより楽しいものになるよう本記事が役立てば幸いです。

目次

    紅茶の主な成分とその効果

    01

    紅茶を構成する成分を知る

    まず手始めに紅茶に含まれる三大成分、タンニン・カフェイン・アミノ酸を見ていきましょう。これらの成分は健康効果はもちろん、紅茶の水色や味・香りを構成する大事な要素です。

     

     

     

    ①タンニン

    紅茶の渋みや水色を作り出す成分。

    タンニンは植物には大抵含まれている物質で、主に茶葉には大量に含まれています。

    タンニンはカテキン類の集合体を総称したもので、タンニンはカテキンポリフェノールを多く含みます。

     

    紅茶のカテキンはエピカテキン、エピカテキンガレート、エピガロカテキン、エピガロカテキンガレートの4種が主なもので、この中でも多く含まれているのがエピガロカテキンガレートです。

    これらのカテキンは紅茶を製茶する過程で酸化酵素の作用を受け、カテキン酸化物のテアフラビンとテアルビジンという色素に変質。テアフラビンは橙赤色、テアルビジンは褐色の色素で これらが紅茶の美しい透明感のある赤色を作り出します。

    また紅茶には緑茶やウーロン茶よりも豊富にタンニンが含まれています。

     

    カテキンの効能

    ・糖尿病予防

    紅茶は糖尿病予防に役立つとされるいくつかの科学的根拠があります。その一つは、紅茶に含まれるポリフェノールの一種であるカテキンです。この成分は血糖値の上昇を抑制する効果があると考えられています。さらに、紅茶の摂取がインスリン感受性を改善することが研究で示されています。

    これにより、糖尿病のリスクを低減させる可能性があるのです。ただし、紅茶を過剰に飲むことは避け、適度な量を心がけることが重要です。他の健康的な生活習慣と組み合わせて、紅茶を日常生活に取り入れることで、その健康効果を最大限に活用しましょう。

     

    ・殺菌作用

    紅茶の持つ殺菌作用は、近年ますます注目されています。紅茶に含まれるカテキンが、特定の病原菌に対して殺菌効果を示すことが科学的に確認されています。例えば、食中毒の原因となるサルモネラ菌・ビブリオ菌・ボツリヌス菌などの病原菌。1mlあたりの紅茶に含まれるカテキン類で、1万個の病原体を3〜5時間で死滅させる効果がわかってきました。

    また、毎年猛威を振るうインフルエンザ菌にも予防効果が。インフルエンザウイルスは喉や鼻から人間の体内に侵入し、細胞に取り付くためのスパイクを持っていますが 紅茶に含まれるエピガロカテキンガレートとテアフラビジンガレートがウイルスのスパイクの先端に付着し、不活性化させることがわかっています。しかも、インフルエンザの予防注射の抗体では感染したインフルエンザウイルスの型によっては効果が発揮されない場合がありますが、紅茶のカテキンの場合インフルエンザの型に関係なくウイルスを死滅させることができます。これによりインフルエンザや風邪の感染症予防への可能性が期待されています。

    これらの研究はまだ進行中であるものの、紅茶の殺菌作用をうまく活用することで、より健康的な生活が送れる可能性があります。

     

    ・動脈硬化、高血圧の改善

    コレステロールが異常に動脈に付着し、血管の弾力が無くなり機能が損なわれてしまう動脈硬化。様々な病気の原因になりうるため、健康診断などで気にしている方も多いかもしれません。

    紅茶に含まれるエピガロカテキンガレートは、血液中のコレステロール値を下げ、体内のコレステロールを肝臓に戻してくれる作用があります。さらにカテキンには血圧降下作用があり、紅茶を日常的に飲むことで動脈硬化、高血圧の改善が期待されています。

     

    紅茶フラボノイド

    タンニンに含まれるポリフェノールの1種の紅茶フラボノイド。紅茶フラボノイドは、カテキン30% テアルビジン47% テアフラビン13% フラボノール10%で構成されており、抗酸化作用(細胞を酸化させ、病気や老化の原因となる活性酸素を抑える)を持っています。抗酸化作用を持つ食物は他にも沢山存在しますが、紅茶に含まれるカテキンとテアフラビンの抗酸化能はビタミンEやCに比べて、4〜5倍もあるそう。他の食物に比べても紅茶の抗酸化能が強いことがわかります。

    血管の拡張性を助ける酸化窒素が、活性酸素と反応すると血管の拡張性が損なわれ心臓病のリスクになるのですが、紅茶フラボノイドが活性酸素を除去し血管の拡張機能を改善してくれるため 紅茶を飲むことが心臓病リスクを下げることに繋がるのです。

    ②カフェイン

    紅茶の味としては苦味として感じます。

    適量のカフェイン摂取は、集中力や興奮作用を高める働きがあります。覚醒作用、利尿作用、新陳代謝や血液循環の促進、疲労回復作用などに効果的。

    カフェインは、摂取後短時間で中枢神経系を刺激し、エネルギー補給効果をもたらします。多忙な日常生活の中で、急な疲労感を感じたときに紅茶を一杯飲むことが、気分をリフレッシュさせ集中力を高める助けになるのです。

    さらに、紅茶に含まれるカフェインは、コーヒーに比べてその含有量が少ないため、過度な刺激を避けながらも適度な覚醒効果を得ることができます。また、紅茶にはテアニンと呼ばれる成分も含まれており、ストレス軽減効果をもたらし、カフェインの刺激を和らげてくれるため穏やかなエネルギーチャージが可能です。このように、カフェインの恩恵を受けつつ、バランスの取れたエネルギー補給を行うことが、紅茶の大きな魅力と言えるでしょう。

     

    ③アミノ酸

    紅茶にはタンパク質も含まれていますが、そのほとんどが熱湯に溶けず茶葉の中に残ってしまいます。

    しかしアミノ酸は溶け出して紅茶の甘みや旨味を作り出します。

    そのアミノ酸の中で最も多いのがテアニン。精神を落ち着かせストレスを和らげるなどのリラックス効果があります。

    テアニンは脳内でα波を増加させ、心を落ち着かせる効果があることが研究で示されています。

    ストレスを感じる日には、紅茶を一杯飲むことで心身の緊張をほぐすことができます。また香りもストレス軽減に一役買っており、紅茶の豊かな香りが嗅覚を通じてリラックス効果を高めると言われています。

    紅茶を飲む時間そのものが、忙しい日常の中での小休止となり、ストレスを和らげる大切な時間となるでしょう。

     

    その他の成分

    フッ素

    歯のエナメル質を強くする働きがあり、殺菌作用のあるカテキンとともに、虫歯予防に効果があります。

     

    ・カリウム

    筋肉の収縮や弛緩を助ける働きがあるので、便秘解消にも効果があり、体内の老廃物の排出を促してくれます。利尿作用もあります。

     

    ビタミン類

    生葉にはビタミンA、B、B2、ニコチン酸、パントテン酸、ビタミンC、Eなどが含まれていますが、製茶の過程で変質するものや、ビタミンEなどは残念ながら熱湯に溶け出さないようです。生葉をまるごと使用する料理などで摂取できます。

    紅茶の健康効果

    02

    前章で紅茶に含まれる成分とその効能について触れました。

    紅茶はその香りと味わいで私たちを楽しませるだけでなく、健康にもプラスの影響を与える成分が多く含まれている事ことがわかってきました。

    次に紅茶を日常的に飲むことで得られる、より具体的な健康効果についてご紹介します。

    紅茶の解毒・抗菌作用

    食中毒や風邪を予防

    紅茶の主成分の、カテキン類からなるタンニンとカフェイン。カテキン類のタンニンに抗菌力があることは前述の通り。1ミリリットルの紅茶に含まれるカテキンで10,000個の病原菌に対して、3〜5時間で死滅させる効果があることがわかってきました。特に大腸菌類に対して殺菌・抗菌力が優れていて、チフス・赤痢菌・コレラ菌・腸炎ビブリオ・O-157菌など細菌性の食中毒を起こす細菌も、カテキンを含む紅茶を加えることで死滅させることができます。

    また、カテキン類には風邪のウィルスを抑えてくれる作用も。特に茶の中でも紅茶の場合、紅茶ポリフェノールと呼ばれる製茶の酸化発酵の際に生成されるテアフラビン・テアルビジンが抗菌・殺菌力を強める働きをしてくれます。風邪を引いたり、喉がイガイガと風邪の引き始めを感じたら暖かい紅茶飲んだり、紅茶でうがいをしてゆっくりと休むと良いでしょう。紅茶のカテキン類が抗菌・殺菌作用を発揮し、ウイルスの活動を抑えてくれます。

    紅茶で体の内側からキレイに

    ダイエットや美容の効果

    美肌づくり

    紅茶に含まれるカテキン類にはシミそばかすの原因を抑え、またタンニンには細胞の参加や肌の老化を防ぎ若々しさを保たせてくれる抗酸化作用があります。

    また肌のシミはメラニンと言う色素を沈着して起きるものです。カフェインには新陳代謝を促進する働きなどもあるとされており、紅茶飲むことでシミができにくくなることが期待されます。紅茶の利尿作用は体内の老廃物を排出し、むくみの解消や肌荒れの予防にも効果的です。

    このように紅茶を日常的に飲むことは、内側から美しさを引き出すための一つのアプローチとして注目されています。

     

    老化防止

    様々な病気の原因になったり脂質の過酸化させ老化の原因になる活性酸素。この活性酸素を抑える働きのある紅茶ポリフェノールが老化防止に有効です。

    抗酸化作用で代表的なビタミンのビタミンEとC。しかし紅茶に含まれる紅茶フラボノイド(紅茶ポリフェノールの一種)はより強い抗酸化作用を持っていて、それはビタミンEの5倍以上の効力があるそう。

    空気中の酸素を吸うことにより活性酸素が体内に発生、脂質は活性酸素によって酸化されると過酸化脂質になります。この過酸化脂質は毒性があるので、これが多量に発生すると血管壁が傷つけられ動脈硬化や血栓の原因となったり、細胞にダメージを与えます。これが老化につながってるのです。

    カテキン類の抗酸化作用はこの活性酸素を抑える働きがあり、体の老化を抑えるだけでなく生活習慣病などを予防する効果があります。若々しさを保てるだけでなく、気軽に日常生活に取り入れることで健康な体づくりにも役立つ、紅茶はまさに一石二鳥の飲料です。

     

    ダイエット効果

    運動でエネルギーを消費するとき、まずグリコーゲン(肝臓や筋肉などに蓄えられた多糖類)が燃焼し、しばらくしてから脂肪が燃え始めます。グリコーゲンは瞬発力を生みエネルギー消費に欠かせませんが、これが不足してくると疲れを感じパワーを発揮できなくなります。

    そこで紅茶を飲んでカテキンを摂取してから運動すると、このカテキンが先に脂肪を消費し、運動力にします。運動する前に紅茶を飲むと脂肪から先に燃えてくれる上に、この効率が悪くなるまでグリコーゲンが保存されるため体力が衰えず、元気な状態を長く維持できるため、自給力がつくようです。

    さらに紅茶の飲用がホルモン分泌を盛んにし、カフェインが新陳代謝を促進するなどダイエットに嬉しい効果が期待されます。

    ダイエットをしたい方は運動する前に紅茶を飲むことで、エネルギー源として先に脂肪が使われるので効率よく痩せることができます。

    二日酔いにも紅茶を

    紅茶を飲んで憂鬱な二日酔いを撃退

    お酒を飲みすぎた翌日、吐き気や胸焼け・目が回るといった二日酔いの症状が出ることがあります。この二日酔い、何とも不快で朝から二日酔いになると丸一日ブルーな気分になってしまいますが このような場合でも紅茶が役に立ってくれます。

    アルコールを摂取すると、アルコールは肝臓で分解されて炭酸ガスと水になりますが、アルコールの量が多すぎたり、もともと体調が良くなかったりすると アルコールが肝臓で分解されきれず、分解途中の中間物質のアセトアルデヒドが血液中にたくさん残ってしまいます。肝臓がこのアセトアルデヒドを十分に処理出来ずに血液中のアセトアルデヒドの濃度が高くなることで、吐き気や腹痛、胸焼け・下痢・頭痛などの症状が起こってしまいます。

    そこで症状を柔らかくするのに有効なのが、紅茶に含まれるカフェインとタンニン。カフェインには覚醒作用があり大脳中枢を刺激して動きを活発にしてくれます。アルコールによって麻痺した頭をカフェインがスッキリさせ、回復に向かう効果を作ります。さらにカフェインには代謝活性を高める作用や利尿作用があるため、血液中に残ったアセトアルデヒドを分解し体をリセットさせてくれます。

    またカフェインとタンニンは胃壁を緊張させ、胃液を多く分泌することで消化機能が活性化させる作用があります。食欲増進効果や腸の炎症を抑える働きなど胃腸の調子を整えてくれる効果が期待されます。

    より効果を高めるためにおすすめなのが、レモンティーやティーレモネードにして飲むこと。ビタミンCはこの紅茶の働きを効率よくしてくれます。

    飲酒は気分転換や、リラックスしてストレス解消する手段の一つですが 量を間違えると逆に体調が悪くなり翌日のパフォーマンスが低下してしまいます。適量で楽しむことは前提として、深酒した翌日はできるだけ快適に過ごせるよう、温かい紅茶をゆっくり飲んで体をリセットさせましょう。

    紅茶の香りのリラックス効果

    アロマセラピーとしての紅茶の役割

    紅茶は単なる飲み物としてだけでなく、アロマセラピーとしても高い評価を受けています。ストレスが多い現代社会において、自然な方法でリラクゼーションを促進する手段は非常に重要です。

    紅茶に含まれるリナロール(セイロンティーなどアッサム種の紅茶に含まれる)やゲラニオール(ダージリンや中国紅茶など中国種の紅茶)という成分は、リラクゼーションをもたらすことで知られており 香りを嗅ぐことで、心が落ち着き、ストレスが和らぐのを感じることができます。

    また、紅茶を淹れる際の温かい蒸気がもたらす香りの豊かな体験は、心地よいひとときを演出し、日常の喧騒を忘れさせてくれます。このように、紅茶は身体だけでなく心にも優しい飲み物として、私たちの生活を豊かにしてくれるのです。

    紅茶にはさまざまな種類があり、それぞれが独自の香りを持っています。例えば、アッサムは甘みのある芳醇な香りが特徴で、力強いリラックス効果をもたらします。一方で、ダージリンは繊細なフローラルノートを持ち、やさしい癒しを提供してくれます。銘柄それぞれ違った個性ある香りを持っており、それに加えてフレーバーティーやブレンドティーなど紅茶の香りのバリエーションは多岐に渡ります。個人個人の好みや、その日の気分に合った一杯を探すのも心地よいティータイムの鍵となります。リラックスタイムや仕事の合間に紅茶を取り入れることで、精神的なバランスを整えるサポートになることでしょう。

    より効果的に紅茶を飲むために

    03

    ハーブや果物と組み合わせて

    紅茶の健康効果をさらに高めるためには、他の食品やハーブとの組み合わせが有効です。例えば、レモンを加えることでビタミンCを摂取でき、紅茶に含まれるカテキンの吸収を助ける作用があります。

    また、ショウガを加えると体を温める効果が増し、免疫力を高めると言われています。ハチミツを加えることで、風味が増すだけでなく、抗酸化作用が期待できます。これらの組み合わせは、紅茶のポリフェノールと相まって、健康を意識した飲み物として最適です。

    紅茶に他の成分を加えることで、さまざまな相乗効果が期待できます。

    楽しみながら味を変化させることで、飽きずに続けられるのも魅力です。

     

    紅茶は適切に保存しましょう

    紅茶の健康効果を最大限に引き出すためには、適切な保存方法が欠かせません。

    紅茶を上手に保存する上でのポイントは 湿度・光・酸化・臭い の4つです。

    まず、紅茶の茶葉は湿気を避け、直射日光の当たらない涼しい場所で保管することが基本です。茶葉は湿気を吸いやすく、湿気が茶葉の風味や効能を損なう原因となります。

    また、密封容器に入れることで、香りを逃さず長期間楽しむことができます。紅茶は匂いを吸収しやすい性質があるため、冷蔵庫の中やスパイスなど香りの強いものの近くには置かないようにしましょう。

    そして一度開封したらなるべく早く飲み切ること。開封前であれば、リーフティーやアルミ袋入りの紅茶は3年ほど、ティーバックは2年ほど保存期間がありますが、開封したお茶は1〜2ヶ月のうちに飲んでしまうのが望ましいでしょう。

    適切な保存により、紅茶の持つ豊かな香りと健康効果を維持し、日々の健康維持をサポートすることが可能です。紅茶の魅力を存分に味わうために、ぜひ保存方法にもこだわりましょう。

    おわりに

    紅茶を取り入れて、健康な毎日を

    最後までお読みいただきありがとうございます。

    落ち着いた気持ちで紅茶を味わう時間は、日常の喧騒から離れ、自己の内面と向き合う貴重な瞬間を提供します。紅茶の一杯には、ただの飲み物以上の価値があり、私たちの心に平穏をもたらしてくれるのです。

    様々な銘柄やアレンジ、フレーバーティーなどを試すことで飽きずに飲み続けられるのも魅力です。

    ぜひ紅茶を生活の中に取り入れて、美味しく楽しみながら体を整えてみてください。

    参考文献 一覧

    ・日本紅茶協会「紅茶の大辞典」成美堂出版 2013 271p.

    ・磯淵猛 「紅茶辞典」 株式会社新星出版社 2008  222p.

    ・磯淵猛 「基礎から学ぶ 紅茶のすべて」 株式会社誠文堂新光社 2016  255p.

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